逃げない鳥、会話する犬、巨大コウモリ。ケアンズの動物が面白すぎた

家庭・子育て

動物が好きです。

3人とも動物好きなので、旅先でも自然と動物に目がいきます。日本でも散歩しているわんちゃんをよく観察するくらい。

でもケアンズの動物たちは、日本で見てきたものとは何かが違いました。


犬が首を振って返事をした

一番驚いたのはこの場面です。

海沿いを歩いていたとき、犬を連れた男性とすれ違いました。その男性が立ち止まって、ワンちゃんに話しかけたんです。

「まだ歩く?」というようなニュアンスで。

するとそのワンちゃんが、首を横に振りました。

男性が「じゃあ帰る?」と聞くと、ワンちゃんはくるりと来た方向に向きを変えて、歩き出しました。

3人で顔を見合わせました。「今の見た!?」

犬が人間の言葉を理解して、返事をして、自分で方向を決めた。それだけのことなんですが、目の前でそれを見るとただただ驚くばかりです。

ケアンズの犬は全体的によく躾けられていて、吠えることもほとんどありませんでした。飼い主さんとのコミュニケーションが深いんだと思います。道路には犬のうんち袋が設置してあって、街全体で犬との暮らしを支える仕組みが整っている印象も受けました。


鳥が逃げない

ケアンズは鳥が多いです。種類も多い。

そして近づいても逃げません。

日本だと鳥に近づくと警戒して飛んでいってしまいますが、ケアンズの鳥たちは人間を怖がっていないのか、かなり近くまで寄っても平然としています。子どもたちは大喜びで、どこまで近づけるか試していました。

キュランダでは野生の七面鳥にも遭遇しました。森の中を普通に歩いている。こんな光景、日本ではまず見られません。


羽を広げたら1メートル超えのコウモリ

夜になると、空を飛ぶ大きな影が。

コウモリです。しかも巨大。

羽を広げると1メートルを超えるものもいました。日本のコウモリとは比べ物にならないサイズ感で、最初は何が飛んでいるのかわからないくらいです。子どもたちは怖がりながらも目が離せない様子でした。


猫は1匹しか見なかった

これはちょっと不思議でした。

犬はたくさんいるのに、猫は滞在中に1匹しか見かけませんでした。オーストラリアは猫の屋外飼育に制限があると聞いたことがあります。生態系を守るための対策なのかもしれません。

蚊も全然いませんでした。南国のイメージとは裏腹に、虫に悩まされることが一度もなかったのは意外でした。


動物病院を見かけなかった

これも帰国してからずっと気になっていることなのですが、滞在中に動物病院を一度も見かけませんでした。

あれだけ犬が多くて、あれだけ大切にされているのに、病院がない?

3人でいろんな考察をして楽しみました。

「オーストラリアの人はペットへの愛情が深すぎて、自分で獣医師免許を取って診るのかも」

「ペットが落ち着ける場所で診てもらえるように、訪問診療がスタンダードなのかも」

「ケアンズの犬は賢いから、自分で自分を診られるのかも(笑)」

正解はわかりません。でもこうやって「なぜ?」を考えるのが旅の醍醐味だと思っています。気になる方はぜひ調べてみてください。


動物を通じて見えてきたもの

ケアンズの動物たちを見ていて感じたのは、人と動物が対等に共存しているという感覚でした。

犬と会話する飼い主、逃げない鳥、街に溶け込む野生動物。ケアンズという街が、人間だけのものじゃないように見えました。

動物好きの3人にとって、ケアンズは最高の場所でした。


ケアンズ旅行記シリーズ、次回は街で感じた「日本と違う!」な発見をレポートします。お楽しみに!

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あぽさきぽき
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